自己紹介②
こんばんは、藤村舞です。
更新遅くなりました。
今日は何度も言い続けている「自分の本当の気持ち」について。
どうして「本当の気持ち」を大切にしようと思ったのか。
高校3年生の12月5日。
その日はとても晴れた朝で、そしてとても眠い日でした。
登校する為に駅まで母親に車で送ってもらうところでした。
日差しの眩しさから前に止まっていた車に気づかずそのまま突っ込み
気づいた時には頭から血がポタポタ制服に垂れていました。
すぐに救急車が来たのですが、受け入れてくれる病院が見つからず、少し遠くの病院に運ばれる事になりました。
運ばれてる最中、眠くて眠くてもしかしたこのまま死ぬのかなぁ〜って。
そしたら走馬灯、フラッシュバックというのかな。
友達、バイトの人達、好きな人、その時関わってくれていた人達が次々を出て来て
あの人にはありがとう伝えてない!あの人にはごめんね言えてないままだ。
あの人に好きな気持ち伝えられてない。
このまま死ぬなんていやだ!!と思いました。
初めて思いました。
それまで親の離婚や友達に仲間外れにされたり
なんで生きているのか、なんの為に生きているのか、存在価値が分からず
死んでも誰も悲しまないと思っていたので、死にたくないと思えたのは自分でも驚きでした。
7針縫う大怪我で、しかもノー麻酔。あれほど痛いものは今後ないと思っています。
ちょっと長くなるので続きはまた後日。