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更新おそくなりました。。

全部書き終えて、全部消えてちょっと傷心中でした。

そしてやっとWi-Fi環境が整いました！

さて、前回の続き。

事故では７針縫う怪我をして。

縫ったのは本当に痛くて。泣き叫んだのは今でも忘れません。

だけど一番鮮明に覚えているのは

処置が終わり、病室に運ばれる時に母と兄に会いました。

その時に母は泣きながら「ごめんね」と私に言いました。

私も涙がこみ上げてきました。

その時に思ったというより、決意したこと。

この先何があっても母を泣かせない。

母が泣くことが何よりも辛かった。

そして自分の為に泣いてくれる人がいることに気づきました。

１週間の入院生活。

とても田舎の病院にも関わらず、お見舞いに来てくれた人や毎日メールをくれる人もいました。

こんなに自分を思ってくれる、大切に思ってくれる人がいるのに自分は自分が大嫌いで。

自分が大嫌いな自分、自分を大切にしてない自分でいるのは

大切に思ってくれている人にすごく失礼で

申し訳ないと思いました。

自分を大切に出来ないで誰を大切に出来るんだ！と自分に言いました。

そこから「今の自分から変わる」決意をしました。

そして

なんの為に生きているのか、誰の為に生きているのか

自分なりの答えを見出しました。

一人で生きていない事。

一人で生きてるようでみんな見えないもので繋がっているし

支えてもらっている。

それに気づいていないだけだったのです。

ちゃんと気づきのサインは送られていたはずなのに

それに気づかなかった。

頭の傷は恐らく消えません。

１０年以上経った今でも傷は疼くし、その部分をぶつけると激痛が走ります。

当初は恥ずかしくてショックは大きかったですが

今はこの出来事を忘れちゃいけないんだと思っています。

もちろん忘れません。

たくさんの気づきがあり、たくさんの人に囲まれて

「幸せ」だと思えたのですから。

今日はここまで。

次は変わる決意をした藤村舞のお話をしたいと思います！

自己紹介②

こんばんは、藤村舞です。

更新遅くなりました。

今日は何度も言い続けている「自分の本当の気持ち」について。

どうして「本当の気持ち」を大切にしようと思ったのか。

高校３年生の１２月５日。

その日はとても晴れた朝で、そしてとても眠い日でした。

登校する為に駅まで母親に車で送ってもらうところでした。

日差しの眩しさから前に止まっていた車に気づかずそのまま突っ込み

気づいた時には頭から血がポタポタ制服に垂れていました。

すぐに救急車が来たのですが、受け入れてくれる病院が見つからず、少し遠くの病院に運ばれる事になりました。

運ばれてる最中、眠くて眠くてもしかしたこのまま死ぬのかなぁ〜って。

そしたら走馬灯、フラッシュバックというのかな。

友達、バイトの人達、好きな人、その時関わってくれていた人達が次々を出て来て

あの人にはありがとう伝えてない！あの人にはごめんね言えてないままだ。

あの人に好きな気持ち伝えられてない。

このまま死ぬなんていやだ！！と思いました。

初めて思いました。

それまで親の離婚や友達に仲間外れにされたり

なんで生きているのか、なんの為に生きているのか、存在価値が分からず

死んでも誰も悲しまないと思っていたので、死にたくないと思えたのは自分でも驚きでした。

７針縫う大怪我で、しかもノー麻酔。あれほど痛いものは今後ないと思っています。

ちょっと長くなるので続きはまた後日。

自己紹介〜色が見える感覚〜

こんばんは(^^)藤村舞です♪

少しずつ自己紹介していきたいと思います！

私のおばあちゃんは霊感が強くて

小さい頃からおばあちゃん家に行くと

体験談を毎回聞いてました。

母は受け継いでいなくて

昔から孫に出るっていうものねぇ

という話をよく母と祖母としていたので

勝手に自分は霊感が強いと思ってました。

実際に見えた事もあります。

でも、お家を通り過ぎていくのを見る程度で

そんな大した事ではなく

今は全然見なくなりました。

その時はオーラとか色が見える人がいる事自体知らなかったので

「あの人青色だー、あの人は緑色だー」

と小さい頃から人に色を付けるのを楽しんでいました。

20歳を越えて、ふとこの話を友達にしたところ

「普通はしないよ」

って言われたのがきっかけで色んな人の色を見るようになりました。

私の周りは青色か緑色が多いです。

紺色も少しいます。

あの子元気かなぁ〜と思い浮かべるとその人の色が浮かんできます。

オーラが見えるのとは違って目では見えないのですが

頭の中に画用紙みたいな四角い色が出てきます。

人の色を見るうちに、その人の状況によって色の変化がある事に気付きました。

元々マゼンダ色を持ってる友達に

《少しトゲトゲしい黄色》

が浮かんだ時、心配になって連絡してみると

「実はお母さんとものすごいケンカをしてしまった」

と言っていました。

少し落ち着いた時だったのですが

それでも話を聞く事が出来て

彼女も話を聞いてもらえて気持ちが

楽になったと言っていました。

深緑色を持つ友達から

もう色とは思えない

絵の具を水で溶かしてないような

《ドロドロの黒に近い灰色》

が浮かんだ時、驚きで連絡してみたところ

その時専門生で卒業製作がうまくいかなくて煮詰まっていたとのこと。

その時は白を浮かべた方が良い気がして

それをそのまま伝えて

(今思えばそんな事言っても普通伝わらないですよね笑

その時は伝わっちゃったのですが)

そしたら、気持ちの切り替えが出来て

無事に終えられたそうです。

ある知り合いから

「私何色ですか？」 

と聞かれて

言葉で言うなら

「長方形の紙で《左がピンク、右が黄色》半々です」

と答えたところ

「実は数年前色が見える人に見てもらったことがあって、その時ピンクが多すぎるから黄色を入れなさいと言われてたので、今日黄色が入ってるって聞いて嬉しかった」

と言っていました。

このように

その人が持つ本来の色

その時に心の状態で色が浮かびます。

全ての色に長所短所があって

少し霞んでいたり

主張が強かったり

光に照らされてるような明るさを感じたり

色でも色んな感情が読み取れます。

会ってなくてもその人を思い浮かべれば見えるのです。

誰にでもあるものではないので

これから役立たせよう！

と思っています(^^)

まだまだ自己紹介続きますよ〜

 

ブログ開設！

皆さんはじめまして、藤村舞です。

5月5日、ブログ始めましたー！

小さい頃から見えた人の色や感情の色。

それが当たり前ではないと気づいてから見えるようになったその人の映像。

いつか自分の持つこの力を役に立つ仕事がしたいと思っていました。

そしてやっとその日が来ました！(何故今なのか後々書かせて頂きます)

これから少しずつ書いていこうと思いますが、私が大切にしている

「自分の本当の気持ち」

それはわがままでも何でもなく

「本当の気持ち」を大切にする事で

相手の気持ちも受け取れたり

より絆を深めたり

喜びや幸せを感じられる事に繋がっていくと思っています。

生きてる事は当たり前ではない。

明日があるとは限らない。

明日「ありがとう」「ごめんね」「大好き」が伝えられないかもしれない。

そんな世の中に

誰かに遠慮したり

誰かに気を取られて

自分の「本当の気持ち」を押さえていませんか？

「本当の気持ち」に向き合って、誰かとの絆を深めたり、喜びや幸せを体感しませんか？

私はこれから、自分の【見える力】を使って

サポートしていきたいと思っています。

少しずつ自己紹介もさせて頂きますので

よろしくお願いします(^^)